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平成29年(2017年)2月14日更新
番号 |
74 |
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所管局 |
建設局 |
主要事業名 |
新交通システムの整備(東京臨海新交通(ゆりかもめ)の整備) |
事業概要 |
東京臨海新交通臨海線は、都心と臨海副都心を直結する新交通システムとして、新橋~有明間を開業しており、臨海副都心及び周辺地域の開発に寄与するものである。 |
これまでの経過 |
平成6年6月 国庫補助事業採択(有明駅~勝どき駅(仮称)間) |
現在の進行状況 |
平成15年9月末日現在の進捗状況(延伸部整備事業) 支柱工事 その他、駅舎建築工事4駅、PC床版製作架設工事2720mに着手 |
今後の見通し |
延伸部(有明~豊洲間)は、平成17年度の開業を目指し、事業を進める。 |
問い合わせ先 |
建設局道路建設部計画課(新交通担当) |
番号 |
75 |
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所管局 |
建設局 |
主要事業名 |
新交通システムの整備(日暮里・舎人線の整備) |
事業概要 |
日暮里・舎人線は、区部北東部における交通利便性の向上と沿線の地域開発を誘導するために導入する新交通システムである。 |
これまでの経過 |
昭和60年7月 運輸政策審議会答申第7号 |
現在の進行状況 |
平成15年9月末日現在の進捗状況
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今後の見通し |
平成19年度の開業を目指し、事業を進める。 |
問い合わせ先 |
建設局道路建設部計画課(新交通担当) |
番号 |
76 |
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所管局 |
建設局 |
主要事業名 |
電線類の地中化 |
事業概要 |
電線類の地中化は、良好な都市景観の創出、都市防災機能の向上、安全で快適な歩行空間の確保、信頼性の高い電力・通信施設の収容空間整備を目的とした事業である。 |
これまでの経過 |
電線類の地中化事業は、第一期(昭和61年度~平成2年度)、第二期(平成3年度~平成6年度)、第三期(平成7年度~平成11年度)の「電線類地中化計画」により、都、国等の道路管理者と電力・通信等の電線管理者、地域住民の協力により事業を進めてきた。 |
現在の進行状況 |
これまで、電線類の地中化事業は、都心部や大規模な商業地域など、電力や通信の需要が大きく、街並みが成熟した地域を主な対象として実施してきたが、中規模程度の商業系地域や、住居系地域における幹線道路においても事業を実施している。 |
今後の見通し |
コスト縮減と構造のコンパクト化を目指した「次世代型電線共同溝」によるモデル施工を、現在、環状七号線で実施中である。この検討結果を受けて、平成16年度からは「次世代型電線共同溝」を本格的に採用し、事業費の抑制と狭い歩道幅員の道路への事業拡大を図っていく。 |
問い合わせ先 |
建設局道路管理部安全施設課 |
番号 |
77 |
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所管局 |
建設局 |
主要事業名 |
地域特性に応じた環境対策型舗装への転換(保水性舗装) |
事業概要 |
夜間の最低気温が上昇し、熱帯夜の日数が増加したり、局部的な集中豪雨の発生などのヒートアイランド現象に係わる問題が生じている。このヒートアイランド現象の緩和対策のひとつとして、雨天時などに吸収した水分を晴天時に蒸発させ、気化熱を奪うことにより、舗装表面の温度上昇を抑制する効果のある保水性舗装の試験施工を東京都の主要事業として実施している。 |
これまでの経過 |
平成13~14年度に下記の箇所で、試験施工や実験を実施し、その結果として、真夏の降雨後に一般の舗装と比較して路面温度で10℃程度、路面上1.5mの気温で1℃程度の上昇抑制効果のあることなどが確認できた。
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現在の進行状況 |
平成15年度は、下記の麹町地区1箇所、丸の内地区2箇所、計3箇所において、引き続き、路面温度や大気の温度上昇抑制効果、保水機能の持続性、コスト低減などについて調査するため、試験施工並びに継続調査を実施している。
平成13~15年度3か年の実道での実施規模の合計 |
今後の見通し |
平成15年度末を目途に、これまでの試験施工を総括し、その結果を踏まえ、設計施工マニュアル(案)を作成する。また、保水性舗装の実施に向けて、国や区などと連携を図り、取り組んでいく。 |
問い合わせ先 |
建設局道路管理部保全課 |
番号 |
78 |
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所管局 |
建設局 |
主要事業名 |
自転車道網の整備 |
事業概要 |
安全かつ円滑な自転車道ネットワークと良好な自転車走行環境を確保し、都市における交通手段のひとつとして、環境に優しい自転車の利用促進を図るため、都内に7つのモデル地区を選定し、自転車道網の整備を推進する。 |
これまでの経過 |
平成11年12月 国土交通省から「自転車利用環境整備モデル都市」に選定される。「千代田区・中央区・東京都」「板橋区・豊島区」「足立区」「練馬区」(練馬区は平成10年度に指定を受ける) |
現在の進行状況 |
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今後の見通し |
平成21年度末完了を目途に、「千代田区・中央区・東京都」地区の整備を進める。 |
問い合わせ先 |
建設局道路管理部安全施設課 |
番号 |
79 |
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所管局 |
建設局 |
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主要事業名 |
中小河川流域での水害対策(河川改修等のハード対策) |
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事業概要 |
中小河川における護岸の改修や調節池の整備により、中小河川流域における水害対策を着実に推進し、確率的に3年に1回程度の割合で発生する「1時間50ミリ」の降雨による水害を防止する。 |
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これまでの経過 |
昭和40年代前半 30ミリ対応整備に加え、一部の河川から50ミリ対応整備に着手。 平成12年12月 「東京構想2000、3か年推進プラン」に、神田川ほか11河川流域における整備を位置づけ。 |
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現在の進行状況 |
中小河川流域での水害対策(3か年推進プラン)
(注)治水安全度達成率:調節池等の整備効果を護岸の整備延長に加えた整備率。 |
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今後の見通し |
水害の早期解消を目指して、引き続き護岸や調節池等の整備を進める。 |
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問い合わせ先 |
建設局河川部計画課 |
番号 |
80 |
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所管局 |
建設局 |
主要事業名 |
中小河川流域での水害対策(情報提供等のソフト対策) |
事業概要 |
豪雨による水害発生時の被害を最小限にとどめるため、水害に関する情報提供を進めている。都民や区市町村があらかじめ地域の浸水発生危険度や想定浸水区域を知ることにより、速やかな避難行動や適切な水防活動が可能となるよう、浸水予想区域図の作成・公表を進めている。区市町村は、これを基に洪水ハザードマップの作成・公表を進める。また、インターネット等を活用して河川水位や降雨情報などをリアルタイムに提供している。 |
これまでの経過 |
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現在の進行状況 |
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今後の見通し |
多摩地域の河川流域など、他の中小河川流域についても浸水予想区域図作成を進める。また、区市町村による洪水ハザードマップの作成・公表の促進を図る。 |
問い合わせ先 |
建設局河川部計画課 |
番号 |
81 |
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所管局 |
建設局 |
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主要事業名 |
公園などの公共空間の緑化(公園整備) |
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事業概要 |
緑の環境改善機能を最大限に活かし、快適で緑豊かな東京を実現するためには骨格となる連続した緑の軸を設け、これを中心にして市街地における緑を回復させる必要がある。しかし、東京の公園整備状況は欧米の主要都市はもとより全国的な水準にも及ばないことから、快適な都市環境創出のため、区市町村等と連携しながら公園整備、特に幹線道路や河川の緑とつながりをもった大規模な公園など、東京の緑の軸の形成に資する公園づくりを重点的に進めていく。 目標: |
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これまでの経過 |
これまで祖師谷公園、和田堀公園、城北中央公園、水元公園で用地買収及び拡張整備を進め、開園・供用している。また東伏見公園および六仙公園では平成14年1月および平成13年6月に事業認可を受けて事業着手し、用地買収を行っている。 平成15年6月現在の開園状況
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現在の進行状況 |
祖師谷公園、和田堀公園、城北中央公園、水元公園、東伏見公園、六仙公園で引き続き拡張整備または用地買収を実施している。 平成15年度の事業予定
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今後の見通し |
祖師谷公園、和田堀公園、城北中央公園、水元公園、東伏見公園、六仙公園で引き続き拡張整備または用地買収を行う。 推進6公園の3ヵ年事業見込み 新規造成整備 9.14ha |
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問い合わせ先 |
建設局公園緑地部公園建設課 |
番号 |
82 |
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所管局 |
建設局 |
主要事業名 |
緑陰都市東京計画(街路樹再生) |
事業概要 |
集中的なヒートアイランド対策モデル事業の一環として、温度上昇の一因である道路舗装の放射熱を低減させるため、街路樹の樹冠により太陽光を遮ることで道路の温度上昇を防ぎ、歩行者にみどり濃い緑陰を提供する。このため、樹勢の衰えた街路樹について土壌改良など樹勢回復措置を実施するとともに、必要な路線についてはより樹冠の大きい樹種への転換を図る。 |
これまでの経過 |
都道における緑化実績(平成14年4月1日現在)
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現在の進行状況 |
平成15年度事業実施予定 3箇所
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今後の見通し |
植栽後数十年を経た大径木の保護育成に努め、東京の顔となる風格ある街並みを形成していく。 |
問い合わせ先 |
建設局公園緑地部計画課 |
番号 |
83 |
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所管局 |
建設局 |
主要事業名 |
ヒートアイランド対策の強化を図る新たな街路樹創出事業 |
事業概要 |
集中的なヒートアイランド対策モデル事業の一環として、中央分離帯への高木植栽を進めるとともに、歩道の街路樹をより樹冠の大きい樹種へ転換することにより、車道等を木陰で覆って路面の温度上昇を防ぎ、緑豊かなうるおいのある都市景観を創出する。 |
これまでの経過 |
都道における緑化実績(平成14年4月1日現在)
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現在の進行状況 |
平成15年度整備予定 6箇所 特例都道443号線(笹目通り)ほか2箇所について、住民調整および交通管理者(警察)との協議を完了し、発注済みまたは手続き中である。 |
今後の見通し |
植栽可能な幅員を持つ中央分離帯などへの高木植栽を実施するとともに、歩道幅員や樹種等の条件に応じて、より大きな樹冠を保つ剪定方法等の管理手法についても検討していく。 |
問い合わせ先 |
建設局公園緑地部計画課 |
番号 |
84 |
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所管局 |
建設局 |
主要事業名 |
自然と森林を守る「大自然塾」 |
事業概要 |
青少年や都民が、森林作業や環境学習を通して自然を学び、心身を鍛え、東京の自然と森林を守り育てるため「大自然塾」を展開する。 |
これまでの経過 |
平成14年2月に関連各局が連携し、大自然塾発進大会「水元で山しごと」を開催し、平成14年7月より水元公園において以下の講座を実施した。(19講座・延798名参加)
平成15年度は、水元公園で引続き進めるとともに、新たに多摩の丘陵地公園である野山北・六道山公園で開始した。 |
現在の進行状況 |
平成15年度、水元公園及び野山北公園において以下のとおり、講座を行っている。
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今後の見通し |
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問い合わせ先 |
建設局公園緑地部計画課 |
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