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平成29年(2017年)2月7日更新
番号 |
72 |
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所管局 |
建設局 |
主要事業名 |
臨海地域における道路整備(街路整備) |
事業概要 |
東京臨海地域へのアクセスを改善する晴海通り(放射第34号線)や環状第2号線の整備を推進し、地域の内外を結ぶ交通・物流ネットワークを強化する。また、交通基盤整備とあわせた一体的なまちづくりにより、業務、商業、居住、市場等の機能がバランスよく配置された市街地整備を行い、東京圏活性化のためのリーディングエリアとする。
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これまでの経過 |
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現在の進行状況 |
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今後の見通し |
平成17年度完成を目指す
早期完成を目指す
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問い合わせ先 |
建設局道路建設部計画課 |
番号 |
73 |
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所管局 |
建設局 |
主要事業名 |
臨海地域における道路整備(土地区画整理:豊洲・有明北地区) |
事業概要 |
東京臨海地域へのアクセスを改善する晴海通り(放射第34号線)や環状第2号線の整備を推進し、地域の内外を結ぶ交通・物流ネットワークを強化する。また、交通基盤整備とあわせた一体的なまちづくりにより、業務、商業、居住、市場等の機能がバランスよく配置された市街地整備を行い、東京圏活性化のリーディングエリアとする。 |
これまでの経過 |
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現在の進行状況 |
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今後の見通し |
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問い合わせ先 |
都市整備局市街地整備部区画整理課 |
番号 |
74 |
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所管局 |
建設局 |
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主要事業名 |
圏央道アクセス道路の整備(新滝山街道) |
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事業概要 |
本事業は、国道411号の交通渋滞の解消と首都圏中央連絡自動車道(以下「圏央道」という。)のあきる野ICとのアクセス道路として整備しており、業務核都市である八王子市や多摩西部地域の発展と地域の連携強化に大きく寄与し、合わせて周辺環境の改善に貢献するものである。 |
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これまでの経過 |
昭和59年度 「多摩地域交通網計画調査(建設省)」により、圏央道アクセス道路として位置づけられる。 平成9年4月 都市計画決定 平成9年度 四工区事業着手 平成12年度 四工区戸吹トンネル工事着手 平成13年12月 一工区都市計画事業認可、事業着手 |
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現在の進行状況 |
事業中箇所の状況(平成16年3月末)
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今後の見通し |
新滝山街道の整備は、延長5.3kmのうち圏央道のあきる野ICにアクセスする道路として最も重要な区間である高尾街道から秋留橋間(四工区)の1.6km区間について、圏央道の開通に支障のないよう集中的に事業を進めており、四工区については、平成16年4月末、一工区については、平成19年度の交通開放を目指している。 |
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問い合わせ先 |
建設局道路建設部道路橋梁課 |
番号 |
75 |
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所管局 |
建設局 |
主要事業名 |
新交通システムの整備(東京臨海新交通(ゆりかもめ)の整備) |
事業概要 |
東京臨海新交通臨海線は、都心と臨海副都心を直結する新交通システムとして、新橋~有明間を開業しており、臨海副都心及び周辺地域の開発に寄与するものである。 |
これまでの経過 |
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現在の進行状況 |
平成16年3月末日現在の進捗状況(延伸部整備事業2.8km)
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今後の見通し |
延伸部(有明~豊洲間)は、平成17年度中の開業を目指し、事業を進める。 |
問い合わせ先 |
建設局道路建設部鉄道関連事業課(新交通) |
番号 |
76 |
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所管局 |
建設局 |
主要事業名 |
新交通システムの整備(日暮里・舎人線の整備) |
事業概要 |
日暮里・舎人線は、区部北東部における交通利便性の向上と沿線の地域開発を誘導するために導入する新交通システムである。 建設区間:日暮里駅(仮称)~見沼代親水公園駅(仮称) |
これまでの経過 |
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現在の進行状況 |
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今後の見通し |
平成19年度の開業を目指し、事業を進める。 |
問い合わせ先 |
建設局道路建設部鉄道関連事業課(新交通) |
番号 |
77 |
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所管局 |
建設局 |
主要事業名 |
電線類の地中化 |
事業概要 |
電線類の地中化は、良好な都市景観の創出、都市防災機能の向上、安全で快適な歩行空間の確保、信頼性の高い電力・通信施設の収容空間整備を目的とした事業である。 |
これまでの経過 |
電線類の地中化事業は、第一期(昭和61年度~平成2年度)、第二期(平成3年度~平成6年度)、第三期(平成7年度~平成10年度)第四期(平成11年度~平成15年度)の「電線類地中化計画」により、都、国等の道路管理者と電力・通信等の電線管理者、地域住民の協力により事業を進めてきた。 |
現在の進行状況 |
これまで、電線類の地中化事業は、都心部や大規模な商業地域など、電力や通信の需要が大きく、街並みが成熟した地域を主な対象として実施してきたが、中規模程度の商業系地域や、住居系地域における幹線道路においても事業を実施している。 |
今後の見通し |
コスト縮減と構造のコンパクト化を目指し、平成15年度にモデル施工を実施した「次世代型電線共同溝」を、平成16年度から本格的に採用し、事業費の抑制と狭い歩道幅員の道路への事業拡大を図っていく。 |
問い合わせ先 |
建設局道路管理部安全施設課 |
番号 |
78 |
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所管局 |
建設局 |
主要事業名 |
地域特性に応じた環境対策型舗装への転換(保水性舗装) |
事業概要 |
夜間の最低気温が上昇し、熱帯夜の日数が増加したり、局部的な集中豪雨の発生などのヒートアイランド現象に係わる問題が生じている。このヒートアイランド現象の緩和対策のひとつとして、雨天時などに吸収した水分を晴天時に蒸発させ、気化熱を奪うことにより、舗装表面の温度上昇を抑制する効果のある保水性舗装の試験施工を東京都の主要事業として実施している。 |
これまでの経過 |
平成13~14年度に下記の箇所で、試験施工や実験を実施し、その結果として、真夏の降雨後に一般の舗装と比較して路面温度で10℃程度、路面上1.5mの気温で1℃程度の上昇抑制効果のあることなどが確認できた。
実道では、合計6箇所、面積14483平方mを実施した。 |
現在の進行状況 |
平成15年度は、下記の麹町地区1箇所、丸の内地区2箇所、計3箇所において、引き続き、路面温度や大気の温度上昇抑制効果、保水機能の持続性、コスト低減などについて調査するため、試験施工並びに継続調査を実施している。
(2)丸の内地区
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今後の見通し |
これまでの試験施工を総括し、その結果を踏まえ、設計施工マニュアル(案)を作成した。また、保水性舗装の実施に向けて、国や区などと連携を図り、取り組んでいく。 |
問い合わせ先 |
建設局道路管理部保全課 |
番号 |
79 |
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所管局 |
建設局 |
主要事業名 |
自転車道網の整備 |
事業概要 |
安全かつ円滑な自転車道ネットワークと良好な自転車走行環境を確保し、都市における交通手段のひとつとして、環境に優しい自転車の利用促進を図るため、都内に7つのモデル地区を選定し、自転車道網の整備を推進する。 |
これまでの経過 |
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現在の進行状況 |
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今後の見通し |
平成21年度末完了を目途に、「千代田区・中央区・東京都」地区の整備を進める。 |
問い合わせ先 |
建設局道路管理部安全施設課 |
番号 |
80 |
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所管局 |
建設局 |
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主要事業名 |
中小河川流域での水害対策(河川改修等のハード対策) |
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事業概要 |
中小河川における護岸の改修や調節池の整備により、中小河川流域における水害対策を着実に推進し、確率的に3年に1回程度の割合で発生する「1時間50ミリ」の降雨による水害を防止する。 |
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これまでの経過 |
昭和40年代前半 30ミリ対応整備に加え、一部の河川から50ミリ対応整備に着手。 昭和49年 「東京都中期計画-1974」に、50ミリ対応整備を全体計画として位置づけ(46河川、324km)。 平成12年12月 「東京構想2000、3か年推進プラン」に、神田川ほか11河川流域における整備を位置づけ。 |
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現在の進行状況 |
中小河川流域での水害対策(3か年推進プラン)
(注)治水安全度達成率:調節池等の整備効果を護岸の整備延長に加えた整備率。 |
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今後の見通し |
水害の早期解消を目指して、引き続き護岸や調節池等の整備を進める。 |
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問い合わせ先 |
建設局河川部計画課 |
番号 |
81 |
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所管局 |
建設局 |
主要事業名 |
中小河川流域での水害対策(情報提供等のソフト対策) |
事業概要 |
豪雨による水害発生時の被害を最小限にとどめるため、水害に関する情報提供を進めている。都民や区市町村があらかじめ地域の浸水発生危険度や想定浸水区域を知ることにより、速やかな避難行動や適切な水防活動が可能となるよう、浸水予想区域図の作成・公表を進めている。区市町村は、これを基に洪水ハザードマップの作成・公表を進める。また、インターネット等を活用して河川水位や降雨情報などをリアルタイムに提供している。 |
これまでの経過 |
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現在の進行状況 |
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今後の見通し |
多摩地域の河川流域など、他の中小河川流域についても浸水予想区域図作成を進める。また、区市町村による洪水ハザードマップの作成・公表の促進を図る。 |
問い合わせ先 |
建設局河川部計画課 |
番号 |
82 |
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所管局 |
建設局 |
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主要事業名 |
公園などの公共空間の緑化(公園整備) |
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事業概要 |
緑の環境改善機能を最大限に活かし、快適で緑豊かな東京を実現するためには骨格となる連続した緑の軸を設け、これを中心にして市街地における緑を回復させる必要がある。しかし、東京の公園整備状況は欧米の主要都市はもとより全国的な水準にも及ばないことから、快適な都市環境創出のため、区市町村等と連携しながら公園整備、特に幹線道路や河川の緑とつながりをもった大規模な公園など、東京の緑の軸の形成に資する公園づくりを重点的に進めていく。 目標: |
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これまでの経過 |
これまで祖師谷公園、和田堀公園、城北中央公園、水元公園で用地買収及び拡張整備を進め、開園・供用している。また東伏見公園および六仙公園では平成14年1月および平成13年6月に事業認可を受けて事業着手し、用地買収を行っている。 平成16年3月現在の開園状況
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現在の進行状況 |
祖師谷公園、和田堀公園、城北中央公園、水元公園、東伏見公園、六仙公園で引き続き拡張整備または用地買収を実施している。 平成15年度の事業実績
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今後の見通し |
祖師谷公園、和田堀公園、城北中央公園、水元公園、東伏見公園、六仙公園で引き続き拡張整備または用地買収を行う。 推進6公園の3ヵ年事業見込み |
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問い合わせ先 |
建設局公園緑地部公園建設課 |
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