トップページ > 都政情報 > 情報公開・個人情報保護 > 都政における重要公表情報一覧 > 主要事業の進行状況報告 > 主要事業の進行状況報告書(平成16年度前期) > 主要事業の進行状況報告書(平成16年度前期)
ここから本文です。
平成29年(2017年)2月7日更新
番号 |
61 |
---|---|
所管局 |
福祉保健局 |
主要事業名 |
精神障害者グループホームの整備 |
事業概要 |
精神障害者の社会復帰を援助するため、家庭環境、住宅事情等の理由により、住宅の確保が困難な者に対し、生活指導を受けられる「生活の場」として、精神障害者グループホームを確保する。 |
これまでの経過 |
|
現在の進行状況 |
平成16年9月末日現在、精神障害者グループホームを整備している区市 |
今後の見通し |
「東京都保健医療計画」(平成14年度改定)において、2006(平成18)年度までに、144か所の整備を目標としている。 |
問い合わせ先 |
福祉保健局障害者施策推進部精神保健福祉課 |
番号 |
62 |
---|---|
所管局 |
福祉保健局 |
主要事業名 |
精神障害者の社会参加の場の整備 |
事業概要 |
精神障害者の社会復帰及び自立と社会参加の促進を図るため、地域で生活する精神障害者を対象に、一定期間作業の場を提供し、必要な訓練を行う通所授産施設(定員20名以上)及び小規模通所授産施設(定員10名以上19名以下)の設置・運営を支援している。運営主体は、区市町村又は社会福祉法人等である。 |
これまでの経過 |
|
現在の進行状況 |
平成16年9月末日現在、通所授産施設及び小規模通所授産施設を設置してい |
今後の見通し |
「東京都保健医療計画」(平成14年度改定)において、2006(平成18)年度までに、通所授産施設30か所の整備を目標としている。また、小規模通所授産施設は、共同作業所から積極的に転換を図っていく。 |
問い合わせ先 |
福祉保健局障害者施策推進部精神保健福祉課 |
番号 |
63 |
---|---|
所管局 |
病院経営本部 |
主要事業名 |
都立病院改革の推進 |
事業概要 |
|
これまでの経過 |
|
現在の進行状況 |
|
今後の見通し |
|
問い合わせ先 |
病院経営本部経営企画部総務課 |
番号 |
64 |
---|---|
所管局 |
産業労働局 |
主要事業名 |
観光まちづくりの推進 |
事業概要 |
都は、「千客万来の世界都市・東京」を実現するため、様々な事業を展開している。その一環として、東京の特色ある観光資源を活用し、地域が主体となって観光の視点に立ったまちづくりを行い、国内外からの旅行者を受け入れ、地域経済の活性化を図り、東京の再生を目指していく「観光まちづくり」事業を推進する。 |
これまでの経過 |
16年3月、東京における観光まちづくりを進めるにあたり、学識経験者や文化人、地元関係者、行政関係者で構成される観光まちづくり推進協議会が「東京都観光まちづくり基本指針」を策定した。また、観光まちづくりのモデルとして上野地区及び臨海地区を選定したが、上野地区では今後の取組みについて、観光まちづくり推進協議会の下部組織である上野地区観光まちづくり検討会が、「上 |
現在の進行状況 |
観光まちづくり基本指針の普及を図るため、広報東京都(7月号)及び観光部ホームページ「東京の観光」に指針を掲載しているほか、地域における観光まちづくりの気運を高めることを目的として、16年9月、「観光まちづくりシンポジウム」を開催した。 |
今後の見通し |
観光まちづくりの全都的展開を図るため、地域の担い手となる人材を養成する「観光まちづくり東京プランナー塾」を開講する。 |
問い合わせ先 |
産業労働局観光部振興課 |
番号 |
65 |
---|---|
所管局 |
産業労働局 |
主要事業名 |
漁場の荒廃・海の異変対策(産学公連携) |
事業概要 |
伊豆諸島の漁場では、原因不明の海藻類の減少や三宅島雄山の噴火に伴う火山灰などにより、漁場が荒廃し、漁獲も長期的に減少している。また、各島の沖合では、サメによる漁業被害により、漁業者が悩んでいる。 |
これまでの経過 |
|
現在の進行状況 |
水産海洋研究推進プロジェクトチーム(海域・課題毎に5つのワーキンググループと全体を総括するチームから構成)を設置し、本年8月下旬から活動を開始
|
今後の見通し |
|
問い合わせ先 |
産業労働局農林水産部水産課 |
番号 |
66 |
---|---|
所管局 |
産業労働局 |
主要事業名 |
産業交流展の開催 |
事業概要 |
目的 中小企業が必要としている販路の拡大や技術革新を推進するため、東京や首都圏の主に中小企業の優秀な技術や製品を一堂に展示・紹介する見本市を開催し、中小企業の技術・情報の交流の拡大を図る。 主催 産業交流展2004実行委員会 後援団体 (社)東京工業団体連合会、(社)東京産業貿易協会、独立行政法人中小企業基盤整備機構 連携県市 埼玉県、千葉県、神奈川県、さいたま市、千葉市、横浜市、川崎市 |
これまでの経過 |
|
現在の進行状況 |
|
今後の見通し |
|
問い合わせ先 |
産業労働局商工部調整課 |
番号 |
67 |
---|---|
所管局 |
産業労働局 |
主要事業名 |
多摩の森林荒廃対策(シカ被害緊急対応) |
事業概要 |
多摩の森林では、急増したシカの食害や踏み荒らしによる被害が拡大しており、放置すれば都民生活への甚大な影響が懸念される。 |
これまでの経過 |
|
現在の進行状況 |
集中豪雨によるシカ被害地の崩壊、土砂流出など深刻化するシカ被害の実態を踏まえた緊急対策を推進
|
今後の見通し |
市町村や各局の連携による総合的なシカ被害対策を検討する。
|
問い合わせ先 |
産業労働局農林水産部森林課 |
番号 |
68 |
---|---|
所管局 |
産業労働局 |
主要事業名 |
中小企業向け投資法人の設立 |
事業概要 |
優秀な技術を有しているものの資金や経営・財務戦略等のノウハウが不足している中小ベンチャー企業の育成を図るため、投資による長期・安定的な資金供給を行う中小企業向け投資法人を設立する。この投資法人の業務は、投資信託委託会社等が行い、具体的な企業への投資はベンチャー企業への投資ノウハウを有するベンチャーキャピタル等による有限責任組合を投資法人傘下に設立して実施する。 |
これまでの経過 |
|
現在の進行状況 |
現在、具体的な投資・育成を担う「投資事業有限責任組合」候補者の選定等、10月下旬のファンド設立に向けて準備中である。 |
今後の見通し |
10月下旬を目途にファンドの設立を発表後、順次、投資先ベンチャー企業を選定し、投資による資金供給及び経営面での指導等を開始する。 |
問い合わせ先 |
産業労働局金融部金融課 |
番号 |
69 |
---|---|
所管局 |
産業労働局 |
主要事業名 |
中小企業再生ファンド |
事業概要 |
優れた人材やノウハウを有し、再生の見込みがありながらも過剰債務などの経営上の課題から存続が危ぶまれる中小企業の再生を図るため、金融機関等との共同出資により、中小企業再生ファンドを創設する。この再生ファンドの業務は、企業再生のノウハウを有する運用者による投資事業有限責任組合が行い、再生可能な中小企業に対する投資による資金供給と経営再建指導や地域金融機関等との共同作業による再生計画作成等の手厚い経営支援を行う。 |
これまでの経過 |
|
現在の進行状況 |
現在、10月下旬のファンド設立に向けて、地域金融機関等に対して中小企業再生ファンドへの出資を募っているところである。 |
今後の見通し |
10月下旬に中小企業再生ファンド設立後、再生対象企業の株式取得や債権買取等の投資及び経営再建に向けての経営指導等を行い、企業再生に取り組んでいく。 |
問い合わせ先 |
産業労働局金融部金融課 |
番号 |
70 |
---|---|
所管局 |
産業労働局 |
主要事業名 |
東京しごとセンター事業 |
事業概要 |
|
これまでの経過 |
|
現在の進行状況 |
1 9月末までの実績
|
今後の見通し |
年度末までの目標 |
問い合わせ先 |
産業労働局雇用就業部就業推進課 |
Copyright (C) 2000~ Tokyo Metropolitan Government. All Rights Reserved.