トップページ > 都政情報 > 情報公開・個人情報保護 > 都政における重要公表情報一覧 > 主要事業の進行状況報告 > 主要事業の進行状況報告書(平成16年度前期) > 主要事業の進行状況報告書(平成16年度前期)
ここから本文です。
平成29年(2017年)2月6日更新
番号 |
71 |
---|---|
所管局 |
中央卸売市場 |
主要事業名 |
新市場の建設事業 |
事業概要 |
築地市場は、昭和10年に開設以来69年が経過し、施設の老朽化、敷地の過密化が著しく、市場の営業活動に支障が生じてきたため、平成3年に現在地での再整備に着手したが、その後の経済状況や市場流通環境が大きく変化したことから、当初計画どおりに工事を進めることが困難となった。 |
これまでの経過 |
平成8年11月 第6次東京都卸売市場整備計画策定(計画の見直しを決定) 9年10月 都と市場業界間で、新たな基本計画策定に向け協議開始 11年7月 様々な現在地整備案を検討するも、どの案も合意が得られず、移転も視野に入れ検討 11年11月 築地市場再整備推進協議会における意見集約「現在地再整備は極めて困難であり、移転整備へと方向転換すべき」 13年4月 東京都卸売市場審議会答申「早急に豊洲地区を候補地として移転整備に向けた検討を進めるべきである」 13年7月 豊洲地区の最大地権者である東京ガスと、築地市場の移転を織り込んだ豊洲地区のまちづくりを、協力して進めることで基本合意成立 13年9月 江東区と協議開始 13年9月 新市場基本コンセプト懇談会開催(平成14年3月まで) 13年12月 築地市場の豊洲移転を都として正式に決定(第7次東京都卸売市場整備計画策定公表) 14年5月 第一回「新市場建設協議会」を開催 14年6月 第一回「新市場建設基本問題検討会」を開催 14年9月 築地市場の豊洲移転を織り込んだ「豊洲・晴海開発整備計画-再改定(豊洲)案-」発表 15年5月 「新市場基本構想」を公表 15年7月 第一回「新市場基本計画懇談会」を開催 16年7月 「新市場基本計画」を公表 16年8月 第一回「新市場実施計画懇談会」を開催 |
現在の進行状況 |
|
今後の見通し |
平成17年度中頃 実施計画まとめ |
問い合わせ先 |
中央卸売市場管理部新市場建設室 |
番号 |
72 |
---|---|
所管局 |
建設局 |
主要事業名 |
効果満点道路事業(街路事業) |
事業概要 |
本事業は、事業効果発現のネックとなっている箇所の重点的・集中的な改善を図る事業である。具体的には、整備中の都市計画道路の残り僅かな未整備箇所を解消し、これまでの投資効果を一気に発現させ、渋滞の解消を図るものである。 事業パターン
|
これまでの経過 |
|
現在の進行状況 |
今年度は、補助91号線など18箇所で事業を実施しており、早期の効果発現に向けて事業を推進していく。 |
今後の見通し |
|
問い合わせ先 |
建設局道路建設部街路課 |
番号 |
73 |
---|---|
所管局 |
建設局 |
主要事業名 |
効果満点道路事業(バス停スムーズプラン) |
事業概要 |
都内における慢性的な交通渋滞の一因として、二車線道路及び骨格幹線道路におけるバスの停車が交通渋滞を招くばかりでなく、見通しを阻害することによる正面衝突事故の発生原因ともなっている。 |
これまでの経過 |
平成14年度 東村山市恩多町五丁目 恩多町五丁目停留所 完成 平成15年度 大田区北馬込二丁目 馬込駅前停留所 完成 平成16年度 世田谷区成城三丁目 雁追橋停留所 完成 |
現在の進行状況 |
平成16年度 八王子市宮下町 東宮下停留所 八王子市滝山町二丁目 丹木一丁目停留所 日野市上田 町屋停留所 三鷹市下連雀八丁目 下連雀八丁目停留所 清瀬市梅園一丁目 梅園一丁目停留所 東大和市奈良橋四丁目 奈良橋停留所 小平市津田町二丁目 津田塾大学停留所 |
今後の見通し |
実施にあたっては用地の確保が必要となることから、地元及び関係区市等の協力を得ながら、事業の推進を図っていく。 |
問い合わせ先 |
建設局道路管理部安全施設課 |
番号 |
74 |
---|---|
所管局 |
建設局 |
主要事業名 |
効果満点道路事業(踏切道あんしんプラン) |
事業概要 |
道路と平面で交差する踏切については、道路交通及び列車運行の安全性の向上を図るため、これまでにも立体交差や構造改良等に努めてきたが、依然として、交通安全上危険となっている狭小踏切道が数多く存在している。 |
これまでの経過 |
平成13年度 JR青梅線 中新道踏切 完成 平成14年度 東急目黒線 奥沢1号踏切 完成 平成15年度 西武新宿線 花小金井第1号踏切 完成 |
現在の進行状況 |
平成16年度 西武多摩川線 多磨第5号踏切 西武国分寺線 国分寺第3号踏切 JR南武線 羽衣踏切 JR青梅線 富士見街道(短絡)踏切 東急多摩川線 多摩川園2号踏切 |
今後の見通し |
実施にあたっては、箇所ごとに鉄道事業者との調整を進めるとともに、関係区市等の協力を得ながら、事業の推進を図っていく。 |
問い合わせ先 |
建設局道路管理部安全施設課 |
番号 |
75 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
所管局 |
建設局 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||
主要事業名 |
骨格幹線道路の整備(渋滞解消重点事業 街路整備) |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||
事業概要 |
東京は日本の首都として、人やもの・情報の集積が早くから進み、わが国の経済発展の牽引役を果たしてきた。しかし、この過度の集中が、慢性的な交通渋滞を引き起こし、多大な時間的・経済的損失を招くとともに、環境への悪影響ももたらしている。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||
これまでの経過 |
最新事業認可(事業着手)告示 放射6号線 平成13年8月21日 250m 環状5の1号線 平成16年3月31日(1)710m(2)640m 環状6号線 平成12年12月28日 780m 全線事業着手 環状8号線 平成9年1月30日 3025m 全線事業着手 調布保谷線(三鷹3・2・6武蔵野3・3・6) 平成14年7月3日 3070m 全線事業着手 府中所沢鎌倉街道線(府中3・3・8) 平成9年11月28日 910m |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||
現在の進行状況 |
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||
今後の見通し |
各路線ともに、早期の完成を目指し、整備を進めていく。なお、環状8号線については、平成17年度の全線開通、調布保谷線については、平成22年度の全線完成を予定している。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||
問い合わせ先 |
建設局道路建設部計画課 |
番号 |
76 |
||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
所管局 |
建設局 |
||||||||||||||||||||||||||||||||
主要事業名 |
ボトルネック箇所の解消(連続立体交差事業) |
||||||||||||||||||||||||||||||||
事業概要 |
連続立体交差事業は、踏切での交通渋滞の解消及び鉄道・道路のそれぞれの安全性の向上を図るとともに、鉄道によって隔てられている地域の一体化を実現し、沿線のまちづくりに寄与するものである。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||
これまでの経過 |
これまでに17路線30箇所の事業完了により約70kmの立体化と255箇所の踏切除去が完了。
|
||||||||||||||||||||||||||||||||
現在の進行状況 |
主な事業の進行状況
|
||||||||||||||||||||||||||||||||
今後の見通し |
主な事業の今後の見通し
|
||||||||||||||||||||||||||||||||
問い合わせ先 |
建設局道路建設部鉄道関連事業課 |
番号 |
77 |
|||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
所管局 |
建設局 |
|||||||||||||||
主要事業名 |
ボトルネック箇所の解消(交通流を円滑にする橋づくり) |
|||||||||||||||
事業概要 |
多摩川を横断する橋梁は、橋と橋との間隔が長いことや、車線数が少ないことから、交通のボトルネックとなっており、慢性的な交通渋滞に悩まされている。 |
|||||||||||||||
これまでの経過 |
(1)多摩川原橋 平成5年11月 第一期(上流側)工事着手 平成10年3月 第一期(上流側)開通 平成10年11月 第二期(下流側)工事着手 (2)多摩大橋 昭和40年度 既設橋開通 平成12年度 新設橋用地買収開始 平成14年度 新設橋工事着手 |
|||||||||||||||
現在の進行状況 |
|
|||||||||||||||
今後の見通し |
多摩川原橋については、稲城市側の取り付け道路に関連する土地区画整理事業やJR南武線の連続立体交差事業などの進捗状況を踏まえながら、平成17年度開通を目指すものである。 |
|||||||||||||||
問い合わせ先 |
建設局道路建設部道路橋梁課 |
番号 |
78 |
---|---|
所管局 |
建設局 |
主要事業名 |
ボトルネック箇所の解消(交差点すいすいプラン100) |
事業概要 |
事業概要道路幅員の狭い片側1車線の道路で、交差点直前の短い区間の用地を買い取り、右折車線等を設置するもので、比較的短期間に小額の投資で大きな効果の得られる交差点改良事業である。 |
これまでの経過 |
平成6年度 「交差点すいすいプラン100」を策定 平成7年度~11年度 28箇所完成 平成12年度 12箇所完成 平成13年度 12箇所完成 平成14年度 9箇所完成 平成15年度 12箇所完成 |
現在の進行状況 |
平成15年度までに、73箇所を完成し、現在27箇所において事業中。 |
今後の見通し |
地元の事情に精通した市や町の支援を得ながら限られた事業費とマンパワーをより効果的、重点的に投入し、用地の早期取得に努め、事業の推進を図っていく。 |
問い合わせ先 |
建設局道路管理部安全施設課 |
番号 |
79 |
---|---|
所管局 |
建設局 |
主要事業名 |
ボトルネック箇所の解消(踏切すいすい事業) |
事業概要 |
本事業は、都市の機能や利便性を阻害している「踏切渋滞」を仮設道路立体や仮設鉄道立体などの手法により、短期間に緩和・解消するものである。これにより、朝夕等の踏切遮断時間ピーク時における渋滞解消はもとより、緊急車両の通行や地域分断の解消などを図るものである。これまで以下の箇所において事業を施行している。
|
これまでの経過 |
京王電鉄京王線調布5号踏切(鶴川街道) |
現在の進行状況 |
京浜急行本線京急蒲田第5踏切(環状8号線) |
今後の見通し |
|
問い合わせ先 |
建設局道路建設部鉄道関連事業課 |
番号 |
80 |
---|---|
所管局 |
建設局 |
主要事業名 |
臨海地域における道路整備(街路整備) |
事業概要 |
東京臨海地域へのアクセスを改善する晴海通り(放射第34号線)や環状第2号線の整備を推進し、地域の内外を結ぶ交通・物流ネットワークを強化する。また、交通基盤整備とあわせた一体的なまちづくりにより、業務、商業、居住、市場等の機能がバランスよく配置された市街地整備を行い、東京圏活性化のためのリーディングエリアとする。
|
これまでの経過 |
平成3年3月 事業認可:放射第34号線(中央区勝どき一丁目~二丁目) 平成4年3月 事業認可:放射第34号線(中央区築地一丁目~六丁目) 平成5年7月 都市計画決定:臨海地域都市計画道路(放射第34号線外5路線) 平成10年11月 事業認可:放射第34号線支線1号(晴海・豊洲間水域;晴豊1号橋) 首都高速晴海線併設 平成13年5月 事業認可:環状2号線(東雲運河地区;東雲2号橋) 新交通ゆりかもめ延伸部併設 平成14年5月 事業認可:放射第34号線支線1号(東雲運河地区;東雲1号橋) 首都高速晴海線併設 平成16年5月 事業認可:環状2号線(晴海・豊洲間水域;晴豊2号橋) |
現在の進行状況 |
|
今後の見通し |
平成17年度完成を目指す
早期完成を目指す
|
問い合わせ先 |
建設局道路建設部計画課 |
Copyright (C) 2000~ Tokyo Metropolitan Government. All Rights Reserved.