トップページ > 都政情報 > 情報公開・個人情報保護 > 都政における重要公表情報一覧 > 主要事業の進行状況報告 > 主要事業の進行状況報告書(平成17年度前期) > 主要事業の進行状況報告書(平成17年度前期)
ここから本文です。
平成29年(2017年)2月14日更新
番号 | 91 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
所管局 | 建設局 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
主要事業名 | 中小河川流域における水害対策(河川整備) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
事業概要 | 中小河川における護岸や調節池の整備により、中小河川流域における水害対策を着実に推進し、「1時間50ミリ」の降雨による水害を防止する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
これまでの経過 |
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
現在の進行状況 |
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
今後の見通し | 水害の早期解消を目指して、引き続き護岸や調節池等の整備を進める。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
問い合わせ先 | 建設局河川部計画課 電話 03-5320-5411 |
番号 | 92 |
---|---|
所管局 | 建設局 |
主要事業名 | 中小河川流域における水害対策(情報提供) |
事業概要 | 豪雨による水害発生時の被害を最小限にとどめるため、水害に関する情報提供を進めている。都民や区市町村があらかじめ地域の浸水発生危険度や想定浸水区域を知ることにより、速やかな避難行動や適切な水防活動が可能となるよう、浸水予想区域図の作成・公表を進めている。区市町村は、これを基に洪水ハザードマップの作成・公表を進める。また、インターネット等を活用して河川水位や降雨情報などをリアルタイムに提供している。 |
これまでの経過 |
|
現在の進行状況 |
|
今後の見通し | 区市による洪水ハザードマップの作成・公表の促進を図る。 |
問い合わせ先 | 建設局河川部計画課 電話 03-5320-5411 |
番号 | 93 | ||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
所管局 | 建設局 | ||||||||||||
主要事業名 | 水辺空間の魅力向上(河川水辺環境の整備) | ||||||||||||
事業概要 | 隅田川や、旧中川、大横川等の江東内部河川において、堤防や護岸の耐震化とともに、水辺にアクセスできる親水性のあるテラスや護岸を整備し、魅力あふれる水辺を創出する。 | ||||||||||||
これまでの経過 |
|
||||||||||||
現在の進行状況 |
堤防や護岸の耐震化と魅力あふれる水辺の創出(テラスや護岸の開放延長)
|
||||||||||||
今後の見通し | 引き続き、隅田川や江東内部河川において、堤防や護岸の耐震化とともに、親水性のあるテラスや護岸を整備していく。 | ||||||||||||
問い合わせ先 | 建設局河川部計画課 電話 03-5320-5411 |
番号 | 94 |
---|---|
所管局 | 建設局 |
主要事業名 | うるおいと風格あるみどりづくり(街路樹再生) |
事業概要 | 緑陰効果によるヒートアイランド現象の緩和や、都市の顔となる歴史ある街路樹を保護・育成するため、樹冠の大きな樹種への転換、樹勢回復の事業を実施することで、緑濃い景観形成を図るとともに風格ある街並みを創出する。 平成16年度までの細事業名は「緑陰都市東京計画」及び「新たな街路樹創出事業」である。 |
これまでの経過 | 「緑陰都市東京計画」 平成15年度より4路線について事業を実施した。
「新たな街路樹創出事業」
|
現在の進行状況 | 平成17年度細事業名「街路樹再生による風格ある街並みの創出」
|
今後の見通し | 植栽後数十年を経た大径木の保護育成に努め、街路樹再生により東京の顔となる風格ある街並みを形成していく。 |
問い合わせ先 | 建設局公園緑地部計画課 電話 03-5320-5373 |
番号 | 95 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
所管局 | 建設局 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
主要事業名 | 公園などの公共空間の緑化(公園整備) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
事業概要 | 緑の環境改善機能を最大限に活かし、快適で緑豊かな東京を実現するためには骨格となる連続した緑の軸を設け、これを中心にして市街地における緑を回復させる必要がある。しかし、東京の公園整備状況は欧米の主要都市はもとより全国的な水準にも及ばないことから、快適な都市環境創出のため、区市町村等と連携しながら公園整備、特に幹線道路や河川の緑とつながりをもった大規模な公園など、東京の緑の軸の形成に資する公園づくりを重点的に進めていく。 特に重点的に整備する公園として、祖師谷、和田堀、城北中央、水元、東伏見、六仙の6公園の整備を推進する。 目標: |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||
これまでの経過 |
これまで祖師谷公園、和田堀公園、城北中央公園、水元公園で用地取得及び拡張整備を進め、開園・供用している。また東伏見公園および六仙公園では、平成16年2月に事業認可区域を拡張し、用地取得を進めている。
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||
現在の進行状況 |
祖師谷公園、和田堀公園、城北中央公園、水元公園、東伏見公園、六仙公園で下記の拡張整備または用地取得を実施している。
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||
今後の見通し | 祖師谷公園、和田堀公園、城北中央公園、水元公園、東伏見公園、六仙公園で引き続き拡張整備または用地取得を行う。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
問い合わせ先 | 建設局公園緑地部公園建設課 電話 03-5320-5381 |
番号 | 96 | |||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
所管局 | 建設局 | |||||||||||||||||||||||||||||||
主要事業名 | 自然と森林を守る「大自然塾」 | |||||||||||||||||||||||||||||||
事業概要 | 青少年や都民が、森林作業や環境学習を通して自然を学び、心身を鍛え、東京の自然と森林を守り育てるため「大自然塾」を展開する。 本事業は、平成14年度重要施策である「東京の森の再生プロジェクト」事業のひとつとしてスタートしたものであり、建設局ほか関係各局が連携して、失われつつある自然環境の保全と再生を図っている。 具体的に建設局では、水元公園のメタセコイアの森で基礎訓練、丘陵地公園で実践訓練を行い、修了者は多摩の山地や丘陵地公園において森林保全活動に参加する。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||
これまでの経過 |
※関係各局の連携を図るため、大自然塾情報連絡会を実施 |
|||||||||||||||||||||||||||||||
現在の進行状況 |
水元公園及び野山北・六道山公園において開催している講座の内容及び実績(開催講座数・講座修了人数)は以下のとおり。
|
|||||||||||||||||||||||||||||||
今後の見通し | 引き続き、水元公園及び野山北・六道山公園において講座を実施するとともに、訓練修了者が、ボランティアとして奥多摩における森林保全作業や丘陵地公園等における雑木林保全作業等へ参加するよう促す。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
問い合わせ先 | 建設局公園緑地部計画課 電話 03-5320-5372 |
番号 | 97 |
---|---|
所管局 | 建設局 |
主要事業名 | 文化財庭園の再生と活用 |
事業概要 | 「東京構想2000」において、「東京の顔づくり東京の歴史文化の再生(文化財庭園の再生)」として位置づけられている。特別史跡と特別名勝の二重指定を受けている浜離宮恩賜庭園と小石川後楽園の2庭園について、江戸大名庭園としての風情をよみがえらせ、首都東京の顔となる歴史的文化財として内外にアピールするなど、東京の魅力を高めていくことを基本的な考え方としている。
浜離宮恩賜庭園:バリアフリーに配慮した新たなアクセスとして「中の御門」を復元するとともに、庭園の最重要部である池の護岸改修を行う。 ※文化財庭園の修復や復元に際しては、学識経験者等による監修を受けながら、文化庁等と密接に調整しながら事業を進めている。 |
これまでの経過 |
浜離宮恩賜庭園
|
現在の進行状況 |
浜離宮恩賜庭園
小石川後楽園
|
今後の見通し |
浜離宮恩賜庭園
小石川後楽園
|
問い合わせ先 | 建設局公園緑地部公園建設課 電話 03-5320-5384 |
番号 | 98 |
---|---|
所管局 | 建設局 |
主要事業名 | 臨海副都心進出事業者の誘致 |
事業概要 |
|
これまでの経過 |
平成9年
10年
12年
13年
14年
15年
16年
17年
|
現在の進行状況 |
平成15年
16年
17年
|
今後の見通し |
平成18年 3月有明の丘防災拠点(一部)の土地売買契約締結(国及び都) |
問い合わせ先 | 港湾局臨海開発部誘致促進課 電話 03-5320-5586 |
番号 | 99 |
---|---|
所管局 | 建設局 |
主要事業名 | 「海の森(仮称)」整備 |
事業概要 | 東京の水と緑のネットワークを構築し、緑豊かな風格ある東京を実現する一環として、臨海部における緑の拠点形成を図るため、中央防波堤内側地区の公園予定地において森をはじめとする公園「海の森」を整備し、自然環境再生に取り組む。都民や企業と協働し、苗木づくりや土づくりから始めて、ごみの島を緑の島に変え、東京のシンボルとして後世に伝えていく。 海の森の整備や管理を行っていくため、都民や企業、NPOなどの参加や協働による、新しい事業の進め方を構築する。森づくりに幅広い世代が携われるよう長期的、段階的な整備を行い、幾世代にもわたって利用され親しまれる海の森を目指している。 |
これまでの経過 | 都市再生プロジェクト第三次決定(平成13年12月)において、「臨海部における緑の拠点の形成」の先導的取組として東京、尼崎、堺の3箇所が決定された。 議会、都民、企業等から要望や参加協力の申し出が多数寄せられている。 平成15年度11月東京都港湾審議会に「海の森(仮称)」の構想策定について諮問した。審議会に構想検討部会を設置して、検討を行い、平成16年11月に「中間のまとめ」を発表し、都民意見を募集し、意見を取りまとめ、最終的に、平成17年2月港湾審議会で答申された。 |
現在の進行状況 |
第6回検討部会 中間のまとめ報告(案) 第73回港湾審議会 中間のまとめ 第7回検討部会 都民意見の検討 第8回検討部会 答申報告(案) 第74回港湾審議会 海の森(仮称)構想答申 |
今後の見通し | 現在、基本計画を策定いており、18年3月までに行う。 |
問い合わせ先 | 港湾局臨海開発部海上公園課 電話 03-5320-5578 |
番号 | 100 |
---|---|
所管局 | 建設局 |
主要事業名 | 島しょの港湾、漁港、空港の整備 |
事業概要 | 東京都は、港湾については伊豆諸島14港、小笠原諸島2港の計16港、漁港については伊豆諸島19港、小笠原諸島2港の計21港、空港については伊豆諸島5空港の管理者として、整備及び維持・管理を行っている。 港湾は本土との海上アクセスの結節点として、漁港は水産業の拠点として、空港は高速交通の担い手として、島しょ住民の生活と地場産業や観光を支え、安全で使いやすい港や空港の実現に向け整備を進めている。 |
これまでの経過 |
|
現在の進行状況 |
|
今後の見通し |
|
問い合わせ先 | 港湾局離島港湾部計画課 電話 03-5320-5661 |
Copyright (C) 2000~ Tokyo Metropolitan Government. All Rights Reserved.