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平成29年(2017年)2月13日更新
番号 | 81 |
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所管局 | 建設局 |
主要事業名 | 第2次交差点すいすいプラン |
事業概要 | 慢性的な交通渋滞を緩和するために、多摩地域を中心に、比較的短期間に、少額の投資で効果のある交差点改良事業を重点的に実施する。 この事業は、右折レーンがないため、右折待ち車両により後続車が直進できず、渋滞が発生している交差点において、右折レーンを設置し、渋滞の緩和を図るもので、併せて、交差点付近の歩道も整備することで、歩行者、自転車の安全対策も図られる。 対象交差点100箇所(新規68・継続32)について、平成17年度から10箇年で整備を進めている。 |
これまでの経過 |
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現在の進行状況 |
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今後の見通し | 地元の事情に精通した市や町の支援を得ながら、限られた事業費とマンパワーをより効果的、重点的に投入し、用地の早期取得に努め、事業の推進を図っていく。 |
問い合わせ先 | 建設局道路管理部安全施設課 電話 03-5320-5301 |
番号 | 82 |
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所管局 | 建設局 |
主要事業名 | バス停スムーズプラン |
事業概要 | 都内における慢性的な交通渋滞の一因として、二車線道路及び骨格幹線道路におけるバスの停車が交通渋滞や、見通しを阻害することによる正面衝突事故の発生原因ともなっている。 そこで、道路交通の円滑化と安全を図るため、交通事故の危険性や交通渋滞を引き起こしている二車線道路及び骨格幹線道路のバス停留所にバスベイを設置する。 |
これまでの経過 |
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現在の進行状況 |
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今後の見通し |
実施にあたっては用地の確保が必要となることから、地元及び関係区市等の協力を得ながら、事業の推進を図っていく。 |
問い合わせ先 | 建設局道路管理部安全施設課 電話 03-5320-5301 |
番号 | 83 |
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所管局 | 建設局 |
主要事業名 | 踏切道あんしんプラン |
事業概要 | 道路と平面で交差する踏切については、道路交通及び列車運行の安全性の向上を図るため、これまでにも立体交差や構造改良等に努めてきたが、依然として、交通安全上危険となっている狭小踏切道が数多く存在している。 そこで、連続立体交差計画及び構造改良計画等のない箇所について、歩行者や自転車の安全性の確保と車両のスムーズな通行を図るため、踏切道内に歩道の新設・拡幅を行う「踏切道あんしんプラン」を平成15年3月に策定し、都内50箇所で計画的に事業を推進している。 |
これまでの経過 |
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現在の進行状況 |
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今後の見通し |
実施にあたっては、箇所ごとに鉄道事業者との調整を進めるとともに、関係区市等の協力を得ながら、事業の推進を図っていく。 |
問い合わせ先 | 建設局道路管理部安全施設課 電話 03-5320-5301 |
番号 | 84 | ||||||||||||||||
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所管局 | 建設局 | ||||||||||||||||
主要事業名 | 電線類の地中化 | ||||||||||||||||
事業概要 | 電線類の地中化事業は、都市防災機能の向上、安全で快適な歩行空間の確保、良好な都市景観の創出、信頼性の高い情報基盤の整備を目的とした事業である。 都道においては、既設の道路における地中化と道路の新設・拡幅に合わせた地中化により進めている。 |
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これまでの経過 | 電線類の地中化事業は、昭和61年度から平成15年度の4期にわたる「電線類地中化計画」により、都、国等の道路管理者と電力・通信等の電線管理者、地域住民の協力により事業を進めてきた。 平成16年度からは、「無電柱化推進計画」(平成16年度~平成20年度)により、事業を推進している。 |
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現在の進行状況 |
センターコアエリア、緊急輸送路及び主要駅周辺の幹線道路において、事業を実施している。
24.3km(道路管理部10.5km、道路建設部13.8km) |
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今後の見通し |
浅層化と構造のコンパクト化により、大幅なコスト縮減を実現した「次世代型電線共同溝」を全面的に採用し、事業費の抑制と狭い歩道幅員の道路への事業拡大を図る。 |
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問い合わせ先 | 建設局道路管理部安全施設課 電話 03-5320-5305 |
番号 | 85 |
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所管局 | 建設局 |
主要事業名 | シンボルロ-ドの整備 |
事業概要 | 東京の「顔」となる代表的な道路を、それぞれの沿道周辺地域の歴史、文化、生活などの特性を活かしながら、個性豊かで魅力的な空間に整備することにより、快適性の向上と地域の活性化を図る。 整備対象路線は、「東京都シンボルロード整備検討委員会」において、20路線、81.9kmが選定されている。このうち道路管理部所管分は20路線、59.3kmである。 |
これまでの経過 |
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現在の進行状況 | 完成した八王子駅前通りを含め、平成17年度末までに59.3kmのうち8.8kmが整備済みである。現在、以下の9路線で事業中である。 内堀通り、外堀通り、靖国通り、晴海通り、中央通り、八重洲通り、明治通り、浅草通り、特例都道435号線 |
今後の見通し | 地元や関係機関の協力を得ながら、現在事業中の路線の整備を重点的に進めていくことにより、事業効果を上げていく。 |
問い合わせ先 | 建設局道路管理部安全施設課 電話 03-5320-5277 |
番号 | 86 |
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所管局 | 建設局 |
主要事業名 | 地域特性に応じた環境対策型舗装への転換(保水性舗装) |
事業概要 | 大都市特有のヒートアイランド現象は、熱帯夜(夜間最低気温25度以上)や熱中症を惹き起こす一因となるなど、都民生活に少なからず影響を与えている。 このヒートアイランド現象の緩和対策の一つとして、東京都では、雨天時などに吸収した水分を晴天時に蒸発させ気化熱を奪うことにより、舗装表面の温度上昇を抑制する効果のある、保水性舗装を実施している。 |
これまでの経過 |
平成13年度から試験施工や実験を実施し、その結果として、真夏の降雨後に一般の舗装と比較して路面温度で10度程度、路面上の気温で1度程度の上昇抑制効果などが確認できた。 平成17年度実施箇所
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現在の進行状況 | 平成18年度は、路面温度や大気の温度上昇抑制効果、保水機能の持続性などについて調査を行い、測定データについて現在検証中である。なお、保水性舗装は下記7箇所で実施予定であり、現在2箇所が実施中である。
平成18年度実施予定面積の合計は、39,117平方メートル また、下水道局や民間と協力して、千代田区丸の内地区及び周辺地域の都道において散水を実施し、路面温度低下と道路近隣での気温の上昇抑制効果を検証する。 |
今後の見通し | 更なる機能向上を目指した技術開発の取り組みと、国への財政支援の働きかけを行うとともに、効果的なモデル地区を選定し、ヒートアイランド現象の緩和を目指して事業の推進を図る。 |
問い合わせ先 | 建設局道路管理部保全課 電話 03-5320-5292 |
番号 | 87 |
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所管局 | 建設局 |
主要事業名 | 自転車道網の整備 |
事業概要 | 安全かつ円滑な自転車道ネットワークと良好な自転車走行環境を確保し、都市における交通手段のひとつとして、環境に優しい自転車の利用促進を図るため、都内に7つのモデル地区を選定し、自転車道網の整備を推進する。 |
これまでの経過 |
平成11年12月
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現在の進行状況 |
(1)整備手法
(3)モデル地区におけるその他の整備状況 |
今後の見通し | 「千代田区・中央区・東京都」地区については、ネットワークの早期完成をめざして積極的に整備を進める。 「葛飾区・台東区・墨田区」、「板橋区・豊島区」地区については、引き続き整備を進める。 他のモデル地区については各区と調整を図りながら、順次事業に着手する予定である。 |
問い合わせ先 | 建設局道路管理部安全施設課 電話 03-5320-5277 |
番号 | 88 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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所管局 | 建設局 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
主要事業名 | 中小河川流域における水害対策(河川整備) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
事業概要 | 中小河川における護岸や調節池の整備により、中小河川流域における水害対策を着実に推進し、「1時間50ミリ」の降雨による水害を防止する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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現在の進行状況 |
中小河川における護岸整備
主な調節池(貯留量100,000平方メートル以上)
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今後の見通し | 水害の早期解消を目指して、引き続き護岸や調節池等の整備を進める。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
問い合わせ先 | 建設局河川部計画課 電話 03-5320-5411 |
番号 | 89 |
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所管局 | 建設局 |
主要事業名 | 中小河川流域における水害対策(情報提供) |
事業概要 | 豪雨による水害発生時の被害を最小限にとどめるため、水害に関する情報提供を進めている。都民や区市町村があらかじめ地域の浸水発生危険度や想定浸水区域を知ることにより、速やかな避難行動や適切な水防活動が可能となるよう、浸水予想区域図の作成・公表を進めている。区市町村は、これを基に洪水ハザードマップの作成・公表を進める。また、インターネット等を活用して河川水位や降雨情報などをリアルタイムに提供している。 |
これまでの経過 |
この他、国直轄河川の浸水想定区域図を基に北区、板橋区、足立区、調布市、世田谷区、府中市、稲城市、日野市が公表済み。
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現在の進行状況 |
インターネットや携帯電話等を利用して、降雨や河川水位などの情報をリアルタイムで提供中 |
今後の見通し | 区市による洪水ハザードマップの作成・公表の促進を図る。 |
問い合わせ先 | 建設局河川部計画課 電話 03-5320-5411 |
番号 | 90 | ||||||||||||
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所管局 | 建設局 | ||||||||||||
主要事業名 | 水辺空間の魅力向上(河川水辺環境の整備) | ||||||||||||
事業概要 | 隅田川や、旧中川、大横川等の江東内部河川において、堤防や護岸の耐震化とともに、水辺にアクセスできる親水性のあるテラスや護岸を整備し、魅力あふれる水辺を創出する。 | ||||||||||||
これまでの経過 |
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現在の進行状況 |
堤防や護岸の耐震化と魅力あふれる水辺の創出(テラスや護岸の開放延長)
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今後の見通し | 引き続き、隅田川や江東内部河川において、堤防や護岸の耐震化とともに、親水性のあるテラスや護岸を整備していく。。 | ||||||||||||
問い合わせ先 | 建設局河川部計画課 電話 03-5320-5411 |
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