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平成29年(2017年)2月14日更新
番号 | 91 | ||||||||||||
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所管局 | 建設局 | ||||||||||||
主要事業名 | 水辺空間の魅力向上(河川水辺環境の整備) | ||||||||||||
事業概要 | 隅田川や、旧中川、大横川等の江東内部河川において、堤防や護岸の耐震化とともに、水辺にアクセスできる親水性のあるテラスや護岸を整備し、魅力あふれる水辺を創出する。 | ||||||||||||
これまでの経過 | 平成12年12月 「東京構想2000」に、「東京の顔づくり(河川水辺環境の整備)」として位置づけ 平成16年11月 「平成17年度重点事業」に「東京の水辺空間の魅力向上」の施策のひとつとして位置づけ 平成17年12月 「平成18年度重点事業」に「水の都再生プロジェクト」の施策のひとつとして引続き位置づけ 平成18年2月 「東京の水辺空間の魅力向上に関する全体構想」の施策のひとつに位置づけ |
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現在の進行状況 |
堤防や護岸の耐震化と魅力あふれる水辺の創出(テラスや護岸の開放延長)
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今後の見通し | 引き続き、隅田川や江東内部河川において、堤防や護岸の耐震化とともに、親水性のあるテラスや護岸を整備していく。 | ||||||||||||
問い合わせ先 | 建設局河川部計画課 電話 03-5320-5411 |
番号 | 92 | |||||||||||||||||||||
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所管局 | 建設局 | |||||||||||||||||||||
主要事業名 | 土砂災害対策の推進 | |||||||||||||||||||||
事業概要 | 都では、土砂災害の恐れがある土砂災害危険箇所を、現在、約3,700箇所公表している。土砂災害対策として、順次、砂防ダムやがけ崩れ防止施設等のハード対策を進め、ソフト対策の要となる土砂災害警戒区域等を指定し、都民に危険区域を周知するとともに、区市町村が行う避難体制の整備を支援している。 | |||||||||||||||||||||
これまでの経過 |
1 ハード対策
2 ソフト対策
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現在の進行状況 |
土砂災害対策の状況
注)砂防えん堤の数及び流路工の延長には、河川災害復旧費による三宅島分も含む。 |
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今後の見通し |
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問い合わせ先 | 建設局河川部計画課 電話 03-5320-5412 |
番号 | 93 |
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所管局 | 建設局 |
主要事業名 | うるおいと風格あるみどりづくり(街路樹再生) |
事業概要 | 緑陰効果によるヒートアイランド現象の緩和や、都市の顔となる歴史ある街路樹を保護・育成するため、樹冠の大きな樹種への転換、樹勢回復の事業を実施することで、緑濃い景観形成を図るとともに風格ある街並みを創出する。 17年度までの細事業名は「街路樹再生による風格ある街並みの創出」である。 |
これまでの経過 | 「街路樹再生による風格ある街並みの創出」 対象10路線に対し平成15年度より順次事業を開始、平成17年度は6路線について実施。
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現在の進行状況 | 平成18年度細事業名「のびのび街路樹の育成」 行幸通り、新宿副都心街路、四谷角筈線、赤坂杉並線、多摩御陵線の5路線に 外濠環状線、立川昭島線の2路線を加えた7路線を実施。
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今後の見通し | 植栽後数十年を経た大径木の保護育成に努め、街路樹再生により東京の顔となる風格ある街並みを形成していく。 |
問い合わせ先 | 建設局公園緑地部計画課 電話 03-5320-5373 |
番号 | 94 | |||||||||||||||||||||
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所管局 | 建設局 | |||||||||||||||||||||
主要事業名 | 公園などの公共空間の緑化(公園整備) | |||||||||||||||||||||
事業概要 |
緑の環境改善機能を最大限に活かし、快適で緑豊かな東京を実現するためには骨格となる連続した緑の軸を設け、これを中心にして市街地における緑を回復させる必要がある。しかし、東京の公園整備状況は欧米の主要都市はもとより全国的な水準にも及ばないことから、快適な都市環境創出のため、区市町村等と連携しながら公園整備、特に幹線道路や河川の緑とつながりをもった大規模な公園など、東京の緑の軸の形成に資する公園づくりを重点的に進めていく。 目標:
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これまでの経過 |
これまで祖師谷公園、和田堀公園、城北中央公園、水元公園、六仙公園で用地取得及び拡張整備を進め、開園・供用している。また、城北中央公園及び六仙公園では、平成19年2月に事業認可区域を拡張し、用地取得を進めている。 平成19年3月現在の開園状況(単位はha)
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現在の進行状況 |
祖師谷公園、和田堀公園、城北中央公園、水元公園、東伏見公園、六仙公園で下記の拡張整備または用地取得を実施している。 平成18年度の事業予定及び実施状況(面積の単位は平方メートル)
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今後の見通し | 祖師谷公園、和田堀公園、城北中央公園、水元公園、東伏見公園、六仙公園で引き続き拡張整備または用地取得を行う。 | |||||||||||||||||||||
問い合わせ先 | 建設局公園緑地部公園建設課 電話 03-5320-5381 |
番号 | 95 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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所管局 | 建設局 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
主要事業名 | 自然と森林を守る「大自然塾」 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
事業概要 | 青少年や都民が、森林作業や環境学習を通して自然を学び、心身を鍛え、東京の自然と森林を守り育てるため「大自然塾」を展開する。 本事業は、平成14年度重要施策である「東京の森の再生プロジェクト」事業のひとつとしてスタートしたものであり、建設局ほか関係各局が連携して、失われつつある自然環境の保全と再生を図っている。 具体的に建設局では、水元公園のメタセコイアの森で基礎訓練、丘陵地公園で実践訓練を行い、修了者は多摩の山地や丘陵地公園において森林保全活動に参加する。 |
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これまでの経過 |
関係各局の連携を図るため、大自然塾情報連絡会を実施 |
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現在の進行状況 |
水元公園及び野山北・六道山公園において開催している講座の内容及び実績
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今後の見通し | 引き続き、水元公園及び野山北・六道山公園において講座を実施するとともに、講座修了者が、ボランティアとして奥多摩における森林保全作業や丘陵地公園等における雑木林保全作業等へ参加するよう促す。また、修了生の自立した活動を進めていくためのリーダー養成に取り組む。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
問い合わせ先 | 建設局公園緑地部計画課 電話 03-5320-5372 |
番号 | 96 |
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所管局 | 建設局 |
主要事業名 | 文化財庭園の再生と活用 |
事業概要 |
「東京構想2000」において、「東京の顔づくり東京の歴史文化の再生(文化財庭園の再生)」として位置づけられている。特別史跡と特別名勝の双方の指定を受けている浜離宮恩賜庭園と小石川後楽園の2庭園について、江戸大名庭園としての風情をよみがえらせ、首都東京の顔となる歴史・文化遺産として内外にアピールするなど、東京の魅力を高めていくことを基本的な考え方としている。 浜離宮恩賜庭園:バリアフリーに配慮した新たなアクセスとして「中の御門」を復元するとともに、庭園の最重要部である池の護岸改修を行う。 文化財庭園の復元に際しては、学識経験者等による監修を受けながら、文化庁等と密接に調整しながら事業を進めている。 |
これまでの経過 | 浜離宮恩賜庭園
小石川後楽園
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現在の進行状況 |
浜離宮恩賜庭園
小石川後楽園
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今後の見通し |
浜離宮恩賜庭園
小石川後楽園
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問い合わせ先 | 建設局公園緑地部公園建設課 電話 03-5320-5384 |
番号 | 97 |
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所管局 | 港湾局 |
主要事業名 | 臨海副都心進出事業者の誘致 |
事業概要 |
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これまでの経過 | 平成9年11月 臨海副都心進出登録事業者の決定(80件95事業者) 平成12年3月 臨海副都心進出事業者追加登録時業者の決定(36事業者) 平成12年7月 「台場H区画及び有明南P区画進出事業者公募要項」発表 平成11月 「臨海副都心進出事業者常時公募要項(8区画)」発表(常時公募制を開始) 平成13年1月 「臨海副都心進出事業者公募要項(10区画)」発表 平成13年10月 売却方式の導入 平成14年7月 「臨海副都心進出事業者公募要項(9区画)」発表(土地価格の確定、登録制度の廃止) 平成15年1月 「有明北地区学校用地進出事業者公募要項(1区画)」発表 平成15年7月 「臨海副都心進出事業者公募要項(7区画)」発表 平成16年7月 「臨海副都心進出事業者公募要項(6区画)」発表 平成17年7月 「臨海副都心進出事業者公募要項(6区画)」発表 平成18年4月 「臨海副都心進出事業者公募要項(5区画)」発表 平成18年7月 「臨海副都心進出事業者公募要項(4区画)」発表 平成18年7月 「有明北地区学校用地進出事業者公募要項(2区画)」発表 平成19年3月 「臨海副都心進出事業者公募要項(青海地区北側)(4区画)」発表 |
現在の進行状況 | 平成16年2月 青海I区画及び有明の丘防災拠点用地の事業予定者決定 平成16年3月 有明の丘防災拠点用地(一部)の土地売買契約締結(国) 平成16年6月 青海I区画の土地売買契約締結 平成17年3月 青海F2区画の有償所管換え 平成17年3月 有明の丘防災拠点(一部)の土地売買契約締結(国及び都) 平成17年5月 台場G3区画の底地売却 平成17年8月 台場E区画(一部)の底地売却 平成18年2月 有明南I区画の事業予定者決定 平成18年3月 台場C区画の底地売却 平成18年3月 台場G1区画の底地売却 平成18年3月 有明の丘防災拠点(一部)の土地売買契約締結(国及び都) 平成18年3月 青海D区画及び有明南F・G区画と民有地との土地交換契約締結 平成18年7月 青海F1-N区画の事業予定者決定 平成18年8月 台場E区画(一部)の底地売却 平成18年11月 有明の丘防災拠点(一部)の土地売買契約締結(国) 平成18年12月 有明北地区学校用地(2区画)の事業者決定 平成19年1月 有明南I区画の土地売買契約締結 平成19年3月 台場D区画の底地売却 平成19年3月 有明南G1区画の事業者決定 平成19年3月 有明の丘防災拠点(一部)の土地売買契約締結(都) |
今後の見通し | 平成19年4月 有明南A区画の応募終了 平成20年3月 有明の丘防災拠点(一部)の土地売買契約締結(国及び都) |
問い合わせ先 | 港湾局臨海開発部誘致促進課 電話 03-5320-5586 |
番号 | 98 |
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所管局 | 港湾局 |
主要事業名 | 「海の森(仮称)」整備 |
事業概要 | 東京の水と緑のネットワークを構築し、緑豊かな風格ある東京を実現する一環として、臨海部における緑の拠点形成を図るため、中央防波堤内側地区の公園予定地において森をはじめとする公園「海の森」を整備し、自然環境再生に取り組む。都民や企業と協働し、苗木づくりや土づくりから始めて、ごみの島を緑の島に変え、東京のシンボルとして後世に伝えていく。 海の森の整備や管理を行っていくため、都民や企業、NPOなどの参加や協働による、新しい事業の進め方を構築する。森づくりに幅広い世代が携われるよう長期的、段階的な整備を行い、幾世代にもわたって利用され親しまれる海の森を目指している。 |
これまでの経過 | 都市再生プロジェクト第三次決定(平成13年12月)において、「臨海部における緑の拠点の形成」の先導的取組として東京、尼崎、堺の3箇所が決定された。 議会、都民、企業等から要望や参加協力の申し出が多数寄せられている。 平成15年度11月東京都港湾審議会に「海の森(仮称)」の構想策定について諮問した。審議会に構想検討部会を設置して、検討を行い、平成16年11月に「中間のまとめ」を発表し、都民意見を募集し、意見を取りまとめ、最終的に、平成17年2月東京都港湾審議会で答申された。 答申を踏まえて平成17年に基本計画調査を実施した。 平成18年12月東京都港湾審議会で「海の森公園」の海上公園計画について答申された。 平成19年2月東京都広報に「海の森公園」の海上公園計画が告示された。 |
現在の進行状況 | 第74回港湾審議会 海の森(仮称)構想答申 海の森(仮称)基本計画調査のまとめ 海上公園計画の決定 基本設計・実施設計の着手 |
今後の見通し | 海の森公園の整備に着手予定。 |
問い合わせ先 | 港湾局臨海開発部海上公園課 電話 03-5320-5578 |
番号 | 99 |
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所管局 | 港湾局 |
主要事業名 | 島しょの港湾、漁港、空港の整備 |
事業概要 | 東京都は、港湾については伊豆諸島14港、小笠原諸島2港の計16港、漁港については伊豆諸島19港、小笠原諸島2港の計21港、空港については伊豆諸島5空港の管理者として、整備及び維持・管理を行っている。 港湾は本土との海上アクセスの結節点として、漁港は水産業の拠点として、空港は高速交通の担い手として、島しょ住民の生活と地場産業や観光を支え、安全で使いやすい港や空港の実現に向け整備を進めている。 |
これまでの経過 | 1 港湾の整備
2 漁港の整備
3 空港の整備
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現在の進行状況 | 1 港湾の整備
2 漁港の整備
3 空港の整備
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今後の見通し | 1 港湾の整備
2 漁港の整備
3 空港の整備
4 島しょ地域の活性化のため、魅力ある「島のみなとまちづくり」を進める。 |
問い合わせ先 | 港湾局離島港湾部計画課 電話 03-5320-5661 |
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