トップページ > 都政情報 > 情報公開・個人情報保護 > 都政における重要公表情報一覧 > 主要事業の進行状況報告 > 主要事業の進行状況報告書(平成19年度後期) > 主要事業の進行状況報告書(平成19年度後期)
ここから本文です。
平成29年(2017年)2月9日更新
番号 |
21 |
---|---|
所管局 |
都市整備局 |
主要事業名 |
三環状道路の整備促進(東京外かく環状道路) |
事業概要 |
東京外かく環状道路(外環)は、都心から約15kmの圏域を環状に連絡する道路である。このうち、三郷南インターチェンジから関越道までの約34kmが開通しており、三郷南インターチェンジから東関道自動車道までの約16kmが事業中で、都内区間の関越道から東名高速間の約16kmは未整備、東名高速から湾岸道路までの間が調査中区間のままとなっている。 |
これまでの経過 |
|
現在の進行状況 |
|
今後の見通し |
平成19年12月に基本計画が策定されたことを踏まえ、早期に外環の整備計画を策定し、21年度に事業着手することを国に要求する。また、環境対策やまちづくりなど沿線ごとの具体的な課題を解決するため、地域ごとのPIなど地域ごとの話し合いを進めていく。 |
問い合わせ先 |
都市整備局都市基盤部街路計画課 |
番号 |
22 |
---|---|
所管局 |
都市整備局 |
主要事業名 |
航空政策の推進(横田飛行場の民間航空利用、空域の返還) |
事業概要 |
首都圏の空港機能を補完し、多摩の振興はもとより日本経済の再生も含めて将来の国力の充実を図り、また、首都圏の増大する航空需要に対応し、安全で効率的な航空交通を確保していくために、「米軍横田飛行場の民間航空利用」、「横田空域の返還」などについて、世論喚起や国に対する具体的な問題提起を行うなど、航空政策の推進に向けて取り組む。 |
これまでの経過 |
|
現在の進行状況 |
|
今後の見通し |
|
問い合わせ先 |
都市整備局都市基盤部交通企画課 |
番号 |
23 |
---|---|
所管局 |
都市整備局 |
主要事業名 |
航空政策の推進(羽田空港の再拡張及び国際化) |
事業概要 |
東京のみならず日本の国際競争力の維持・向上や経済の活性化を図るためには、増大する航空需要に応えるなど、首都圏とりわけ首都東京における空港機能の充実を図ることが喫緊の課題となっている。 |
これまでの経過 |
|
現在の進行状況 |
|
今後の見通し |
|
問い合わせ先 |
都市整備局都市基盤部交通企画課 |
番号 |
24 |
---|---|
所管局 |
都市整備局 |
主要事業名 |
空港アクセスの改善 |
事業概要 |
|
これまでの経過 |
|
現在の進行状況 |
|
今後の見通し |
|
問い合わせ先 |
都市整備局都市基盤部交通企画課 |
番号 |
25 |
---|---|
所管局 |
都市整備局 |
主要事業名 |
みどりの新戦略の推進 |
事業概要 |
平成15年10月の東京都都市計画審議会答申である「東京らしいみどりをつくる新戦略」を受け、みどりづくりを誘導する指針としてのガイドラインの策定、都市計画公園・緑地の整備方針の策定、民間による公園づくりの仕組みの検討など、都市のみどりを確保する諸制度を総合的に検討し、新たな視点から東京におけるみどりづくりの施策を再構築し、推進する。 |
これまでの経過 |
|
現在の進行状況 |
|
今後の見通し |
|
問い合わせ先 |
都市整備局都市基盤部施設計画課 |
番号 |
26 |
---|---|
所管局 |
都市整備局 |
主要事業名 |
物流対策の推進 |
事業概要 |
東京都は、国際競争力の強化、暮らし・環境の向上に向けて、首都圏を見据えて物流の効率化を推進するため、平成18年2月に、「総合物流ビジョン」を策定した。 |
これまでの経過 |
国際競争の激化、ライフスタイルの多様化、地球温暖化への対応など、物流を取り巻く環境が大きく変化するなか、こうした状況に的確に対応し、首都圏を見据えた物流効率化を推進するため、「総合物流ビジョン」を策定することとした。 |
現在の進行状況 |
総合物流ビジョンに示した取組のいくつかについては、平成19年度重点事業の「重点事業3 東京からはじまる物流改革」として位置付けられた。これらの対策を含めて、対策の実行や具体化の検討を行った。 <物流インフラの機能向上> 橋梁の耐荷力不足などによる大型貨物車が通行できないボトルネック箇所の解消や、東京港外貿コンテナふ頭の機能強化などを図った。 <物流の効率化> 3環状道路の整備状況を勘案した大型貨物車走行ルートの適正化方策や、地区の物流改善を促進する認定制度について検討した。 |
今後の見通し |
既に取り組んでいる重点事業については、引き続き実施していく。 |
問い合わせ先 |
都市整備局都市基盤部交通企画課 |
番号 |
27 |
---|---|
所管局 |
都市整備局 |
主要事業名 |
東京都景観計画 |
事業概要 |
東京都景観計画は、景観法の施行及び東京都景観審議会の答申(平成18年1月)を踏まえ、これまでの都の景観施策を更に一歩進め、良好な景観形成を図るための具体的な施策を示したものである。 |
これまでの経過 |
|
現在の進行状況 |
平成20年4月1日から改訂景観計画施行
|
今後の見通し |
小笠原(父島二見港周辺)景観形成特別地区の指定について、今年6月を目途に東京都景観計画の変更を行う予定。 |
問い合わせ先 |
都市整備局市街地建築部市街地企画課 |
番号 |
28 |
---|---|
所管局 |
都市整備局 |
主要事業名 |
街並み景観づくり制度 |
事業概要 |
街並みまちづくりの専門家である「街並みデザイナー」を地域に派遣し、地元の地権者と共に地域のルールである「街並み景観ガイドライン」を定めて景観づくりを進めることで、地域の個性と多様な魅力を育てながら都市づくりを進めていく。 |
これまでの経過 |
|
現在の進行状況 |
街並み景観ガイドラインを承認した地区
|
今後の見通し |
指定済み以外の地区についても、地元地権者や自治体と調整を図りながら、順次街並み景観重点地区を指定していく予定である。 |
問い合わせ先 |
都市整備局市街地建築部市街地企画課 |
番号 |
29 |
---|---|
所管局 |
都市整備局 |
主要事業名 |
新たな防火規制 |
事業概要 |
|
これまでの経過 |
|
現在の進行状況 |
|
今後の見通し |
規制の必要な区域について順次指定していく。 |
問い合わせ先 |
都市整備局市街地建築部建築企画課 |
番号 |
30 |
---|---|
所管局 |
都市整備局 |
主要事業名 |
都市物流車両対策(駐車場の附置義務) |
事業概要 |
|
これまでの経過 |
|
現在の進行状況 |
東京都においては、地域ルール策定の指針を策定した。千代田区では、地域ルール策定協議会を設立し、大手町・丸の内・有楽町地区で地域ルールを導入し運用している。 |
今後の見通し |
千代田区以外の区市についても、区市と協力し、地域ルールの導入について検討していく。 |
問い合わせ先 |
都市整備局市街地建築部建築企画課 |
Copyright (C) 2000~ Tokyo Metropolitan Government. All Rights Reserved.