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平成29年(2017年)2月9日更新
番号 |
81 |
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所管局 |
建設局 |
主要事業名 |
三環状道路の整備促進(首都高速中央環状線) |
事業概要 |
首都圏三環状道路の中で一番内側に位置する首都高速中央環状線は、都心から約8kmの圏域を環状方向に結ぶ延長約47kmの都市高速道路である。 |
これまでの経過 |
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現在の進行状況 |
新宿線(3号線~4号線間):工事中 |
今後の見通し |
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問い合わせ先 |
建設局道路建設部計画課 |
番号 |
82 |
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所管局 |
建設局 |
主要事業名 |
三環状道路の整備促進(圏央道整備) |
事業概要 |
首都圏中央連絡自動車道路(圏央道)は、都心から半径およそ40~60kmの位置に計画されている延長約300kmの環状の自動車専用道路であり、八王子などの近郊の中核都市を結ぶとともに、中央自動車道など放射状の幹線道路と接続して、首都圏の広域的な骨格となる幹線道路網を形成する重要な路線である。 |
これまでの経過 |
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現在の進行状況 |
圏央道の都内区間約24.6kmのうち、青梅ICから八王子JCTまでの約20.3kmが供用されており、残りの八王子JCTから神奈川県境までの約4.3kmについて、国土交通省、中日本高速道路(株)が事業を行っている。 |
今後の見通し |
「目標宣言プロジェクト」の中で、開通目標年度は下記の通りとなっている。
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問い合わせ先 |
建設局道路建設部計画課 |
番号 |
83 |
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所管局 |
建設局 |
主要事業名 |
第2次交差点すいすいプランによる渋滞対策 |
事業概要 |
慢性的な交通渋滞を緩和するため、多摩地域を中心に、比較的短期間、少額の投資で効果のある交差点改良事業を重点的に実施している。 |
これまでの経過 |
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現在の進行状況 |
平成19年度事業実施箇所 |
今後の見通し |
地元の事情に精通した区市町の協力を得ながら、用地の早期取得に努め、事業の推進を図っていく。 |
問い合わせ先 |
建設局道路管理部安全施設課 |
番号 |
84 |
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所管局 |
建設局 |
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主要事業名 |
都市景観の整備(無電柱化) |
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事業概要 |
無電柱化は、良好な都市景観の創出、安全で快適な歩行空間の確保、都市防災機能の強化を図ることを目的とした事業である。 |
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これまでの経過 |
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現在の進行状況 |
センターコアエリア内の都市計画道路の完成区間における無電柱化の完了を目指すとともに、緊急輸送道路及び主要駅周辺の幹線道路において整備を進めている。
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今後の見通し |
「10年後の東京への実行プログラム」に基づき、事業の拡大に取組み、3年後の22年度までに、センター・コア・エリア内の都道の地中化率を50%から69%、都道全体の地中化率を25%から31%に引き上げる。 |
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問い合わせ先 |
建設局道路管理部安全施設課 |
番号 |
85 |
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所管局 |
建設局 |
主要事業名 |
地域特性に応じたヒートアイランド対策としての舗装 |
事業概要 |
大都市特有の課題であるヒートアイランド対策の一つとして、東京都では、舗装内に蓄えた水分が蒸発することで、路面温度の上昇を抑制する効果のある保水性舗装を実施している。 |
これまでの経過 |
保水性舗装は、平成13年度から試験施工や効果検証を実施し、真夏の降雨後に一般の舗装と比較して路面温度で10℃程度の上昇抑制効果などが確認できた。
外5箇所で、面積31,897平方メートルを実施した。 |
現在の進行状況 |
平成19年度は、保水性舗装については、経年変化に伴う路面温度上昇抑制効果の持続性や効果的な散水方法について検証を行うとともに、下記の箇所で施工を実施した。
外4箇所で、面積35,399平方メートルを実施した。これまでの保水性舗装の実施面積の合計は173,077平方メートルである。 また、遮熱性舗装については、共同実験による試験舗装を新大橋通りで実施し、効果や耐久性などの検証を行うとともに、下記の3箇所で試験施工を行った。
遮熱性舗装の実施面積の合計は12,138平方メートルである。 |
今後の見通し |
今後とも、ヒートアイランド対策の一環として、保水性舗装を実施するとともに、遮熱性舗装については、施工面積、施工延長を拡大して試験施工を実施し、騒音低減効果、路面温度の上昇抑制効果の持続性、耐久性などの検証を行い、本格実施に結びつけていく。 |
問い合わせ先 |
建設局道路管理部保全課 |
番号 |
86 |
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所管局 |
建設局 |
主要事業名 |
自転車走行空間の整備 |
事業概要 |
自転車は近距離移動に優れるとともに、環境への負荷の少ない都市内の有効な交通手段の一つである。 |
これまでの経過 |
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現在の進行状況 |
平成19年度事業
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今後の見通し |
「10年後の東京への実行プログラム」に基づき、区部では隅田川周辺の観光スポットを結ぶ浅草通り、国際通りなどで、また、多摩地域では、調布保谷線やこれと交差する東八道路などで、歩行者と自転車が安全で快適に通行できる空間の整備を進めていく。 |
問い合わせ先 |
建設局道路管理部安全施設課 |
番号 |
87 |
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所管局 |
建設局 |
主要事業名 |
都道のバリアフリー化 |
事業概要 |
都道の新設・拡幅・改修などにあわせて「東京都福祉のまちづくり条例」に基づく施設整備マニュアルに沿って、歩道の勾配や段差の改善、視覚障害者誘導用ブロックの設置などに取り組んでいる。 |
これまでの経過 |
これまで、「東京都福祉のまちづくり条例」や「交通バリアフリー法」、「バリアフリー新法」に基づいて、特定道路のバリアフリー化を進めてきた。 ※特定道路…高齢者や障害者等が日常生活又は社会生活で利用する主要な施設(駅、官公庁、福祉施設等)を結ぶ道路のうち、多数の高齢者、障害者等の移動が通常徒歩で行われるものであって国土交通大臣が指定する道路 |
現在の進行状況 |
現在、区市町が定める移動円滑化基本構想に位置づけられた都道の特定道路は57kmあり、平成19年度末で45kmが完了した。 平成19年度事業
計 1.3km |
今後の見通し |
残りの特定道路については、平成22年度までにバリアフリー化を図っていく。 |
問い合わせ先 |
建設局道路管理部安全施設課 |
番号 |
88 |
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所管局 |
建設局 |
主要事業名 |
道路アセットマネジメントによる予防保全型管理 |
事業概要 |
東京オリンピックを契機に高度経済成長期にかけて、集中的に整備した橋梁などが、近い将来、一斉に更新時期を迎えることから、更新の平準化と総事業費の縮減に取り組み、予防保全型管理を推進するため道路アセットマネジメントを導入した。 |
これまでの経過 |
道路アセットマネジメント導入における主な経過は、以下である。
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現在の進行状況 |
平成19年度は、学識経験者を含む「東京都橋梁長寿命化委員会」における審議を踏まえ、都が管理している橋梁に関する戦略的な中・長期計画及び橋梁長寿命化計画などを策定。 |
今後の見通し |
平成20年度には、臨海部と都心を結ぶ重要な幹線道路上の東雲橋において鋼桁の連結化などの長寿命化工事に着手する。 |
問い合わせ先 |
建設局道路管理部保全課 |
番号 |
89 |
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所管局 |
建設局 |
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主要事業名 |
中小河川流域における水害対策(河川整備) |
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事業概要 |
中小河川の洪水による水害の危険から都民の命と暮らしを守るため、護岸や調節池等の整備を着実に推進する。 |
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これまでの経過 |
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現在の進行状況 |
中小河川における護岸整備
主な調節池(貯留量100,000立方メートル以上)
※貯留量は供用中の数量 |
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今後の見通し |
水害の早期解消を目指して、引き続き護岸や調節池等の整備を進める。 |
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問い合わせ先 |
建設局河川部計画課 |
番号 |
90 |
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所管局 |
建設局 |
主要事業名 |
中小河川流域における水害対策(情報提供) |
事業概要 |
豪雨による水害発生時の被害を最小限にとどめるため、水害に関する情報提供を進めている。都民や区市町村があらかじめ地域の浸水発生危険度や想定浸水区域を知ることにより、速やかな避難行動や適切な水防活動が可能となるよう、浸水予想区域図の作成・公表を進めている。区市町村は、これを基に洪水ハザードマップの作成・公表を進める。また、インターネット等を活用して河川水位や降雨情報などをリアルタイムに提供している。 |
これまでの経過 |
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現在の進行状況 |
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今後の見通し |
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問い合わせ先 |
建設局河川部計画課 |
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